映画パンフレット バンザイ!
いまいき輝の「ぶつぶ
つ」|
わかりやすくいうと「日記」のようなものですが、毎日書くわけでもな
く、日々、出会ったこと、思い描いたことなどを書き連ねていくつもりです。 |
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2004年05月01日 (土) ぶつぶつ復活とゴジラ展
今日、って言っても午前零時を過ぎちゃったので昨日のハナシですが。八重洲の大丸へ「東宝特撮映画とゴジラの半世紀展」を見に行ってきました。今朝、電車の中吊り広告で知って、決めて、仕事が終わったあとに足を運びました。 いくつか展示のなかで、心底楽しめたのは3つ。ポスター展示と「丸の内名画座」と銘打った、ほぼ全作品の予告編上映スペースと、実際に「ゴジラ」第1作目の撮影に使われたというオキシジェン・デストロイヤー。他は、子ども騙しと言うには、子どもの興味も引かないような内容。もっと、ゴジラとは無関係の東宝特撮映画の資料も期待したのになぁ。ミニチュアの実物じゃなくても、シナリオとか、絵コンテとか、怪獣のデザインの変遷とか、いくらでも現存する資料はあったのではないでしょうか。子どもは、そんなものに興味を示さないとでも考えたのでしょうか。だとしたら、ずいぶん失礼な話です。 戦後史とゴジラ、せめて「大丸東京店開店50周年記念特別企画」をうたっているならば、大丸の歩みや東京駅近辺の風景とゴジラの歴史を重ね合わせた年表なんてのがあってもおもしろかったのではないでしょうか。 OD2とかサ、いろいろ儲けてるんだから、東宝、もっとガンバレや!
2004年02月08日 (日) 使い方を忘れそうだ……
どれだけの方が読んでくださっていたのか謎ですが、なんと、2カ月も間を空けてしまいました。今後は心を入れ替えて、週1回は「ぶつぶつ」を書くようにしようと思います(……って、かなり消極的)。 だって、あれだけ惚れ込んで選んだのに「日々日記」の使い方を忘れかけていました。そんな自分がショックでした。いまも、ちょっと手探り。情けねぇぜ。使い方を忘れないためにも、ぜひ書かねば。 さて、昨日まで3日間、本業の出張で福岡に行っておりました。彼の地は折からの寒波。粉雪が舞う毎日でした。確かに海から吹いてくる風などが直撃すると体がちぎれそうなほど寒いのですが、でもですね、東京の木枯らしより心地よいのです。「北海道生まれだから、寒さには強いんでしょう?」とよく言われますが、そんなことはありません。雪が降る北海道の冬のほうが暖かいと、本気で思っています。福岡の寒風は、北海道に似ていました。 前々から、智恵子の真似ではありませんが、「東京には冬がない」と思っていました。「長い秋があるだけ」なんです、東京は。だから、東京の木枯らしは、たとえ2月に吹いても「秋の風」なのです。北海道・福岡は、ちゃんと冬があるんです。どんなにひどい吹雪であろうと、それは「冬の風」。だから耐えられる、というより受け入れられるのだと思います。 正直、東京のいま時季の寒さには、心を許せません。おそらく生涯、友好な関係は結べないだろうと思います、東京に「冬」が戻るか、もしくは生まれるまでは。
2003年12月07日 (日) 快晴の休み
ひさびさに、気持ちよく晴れた休日でした。 布団干し、洗濯など、思い切りできました。 ……ってなワケで、本日の「ぶつぶつ」は映画パンフレットのハナシのつづきです。 前回(11/1)、最近のパンフは保管しようとすると「みったくなく」て「あずましくない」ということまでは話しました。じゃあ、「それはなぜか?」という、単なる映画好きの浅はかな想像が、今回のハナシです。 ズバッと結論からいいますと、つまりパンフは「映画のキャラクターグッズ」になったわけですな。記念品であり、おみやげなのです。年間に数えるほどしか劇場で映画をみない人が主流となった昨今、パンフは映画鑑賞(というより劇場訪問)の記念品・おみやげになったのです。 いや、もともとパンフってそういうものだったんですが、その性格が、より突出してきたわけです。だったら部屋に何十冊も並べる必要もないし、劇場で映画をみるのは、つまりハレの行事だから財布のひももゆるむ、だったら凝ったつくりで目立たせて、高い値段で売りつけちゃえ! となるってぇもんです、旅のみやげがそうであるように。 これはパンフの未来にとって幸福な歩みなのでしょうか。「そんな先のことはわからないサ」とボギーを気取ってもしょーもないことですが、少なくとも私にとっては不満でいらだたしいこと、このうえもありません。だって、「あずましくない」んだもの……。
2003年12月06日 (土) 心機一転
「ぶつぶつ」のスタイルを若干変更してみました。 カレンダー付きで、検索しやすいかなあ、と思いまして。 「海」さんが作った「日々日記」という、書いた日記をすぐHTMLに書き出せるフリーソフトを発見しまして、その気になりました。 書き出すHTMLのスタイルを自分でカスタマイズできるので、とても便利です。私自身、それほどHTMLやスタイルシートにくわしいわけではありませんので、思うような形に仕上げるまでは、かなりの時間を要しました。でも、その甲斐あって、ほぼ思い通りの「スタイル」を作り上げることができました。 「ソフトに合わせたり、ソフトに使われる」のではなく、「自分が思い描いたことを実現できるソフト」だと思います。おすすめです。
2003年11月09日 (日)
先日、有明で行われた「水曜どうでしょう」メンバー4名によるトークショーへ行ってまいりました。ホームページのみで告知され、全国のローソンのみで発売されたチケット1000枚は、2分間で完売したそうな。追加発売された立ち見200枚も、2分間で完売したそうな。やれやれ。 「水曜どうでしょう」──もとは弱小ローカル放送局のバラエティ番組。それがいまやDVDを出せばオリコンのひとケタランクの常連、なんてところまでバケちゃいました。 会場に集結したのは、「ファン」とは呼ばれず、関係者に「バカ」と呼ばれ、そこにまた快感を見いだしている、ホントにマゾな「バカ」のみなさん。「スキあらば盛り上がってやるゾぉ、どうだ、まいったか」と言わんばかりの会場の熱気も尋常ではありませんでした。札幌で深夜、仕事を終えてひとり、コンビニで調達したビールとつまみとともにボーッと「こいつら、バカやってんなぁ」と眺めていた番組なのに。 日本各地の地方局にこんな番組ができて、ハロプロや、かつての「欽ちゃんまつり」みたいにゴチャまぜになって、キー局から押し着せられる一方通行のテレビ文化の、文字通り「流れ」をかき回してほしいもんですなぁ。
2003年11月01日 (土)
せっかくなので、まずは映画パンフレットについて思うことを、いくつか。 前もって言っておきますが、私はパンフコレクターでもないし、書籍や資料を読み倒してパンフについて学習・研究をしたわけでもありません。「いち消費者の感想」という枠で受け止めていただければ幸いです。 私は、「映画に最も近い資料」として、パンフが好きです。それが高じて、みる映画の本数が増えるにしたがい、パンフの冊数も増えていきました。結果的に「集まって」しまったのです。そうなってみて初めて感じるのですが、私が出会ったころのパンフは、並べて保存して美しい。ほとんどがA4判かB5判なので、天地・奥行がそろいます。そろった背中を指でたどれるので、検索だって容易です。 ところが「イマドキ」のパンフと来たら……。なんと「みったくない」ことか。A5があったりB4があったり、ミョーに縦長、横長。かと思えば、文庫や新書くらいの判型で分厚かったり、あげくの果てには、冊子の体裁をなしておらず、お菓子みたいな袋入り、カード状の用紙をまとめただけ、といったものまであらわれております。 なぜ、パンフはこんな姿になり果ててしまったのでしょうか……? そのオハナシのつづきは、また今度。
日々日記 by Small Ocean
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