映画パンフレット バンザイ!

キューティーハニー ,2003

キューティーハニー表紙

パンフレットデータ

発行日 2004年5月29日   発行承認 ワーナーブラザーズ映画
発行 株式会社東急レクリエーション
(小俣明徳)
  印刷 株式会社ネッツ
(与那嶺知明)
編集・デザイン 有限会社アドクリ
(谷津広子・島田寛・小坂香織・本橋真由美)
  インタビュー&テキスト 藤津亮太・新田隆男
    定価 700円
判型 B5   総頁数 40頁

しっかし、まぁ、なんなんでしょ。ひとまず私は、最後まで席を立たずに見ることができましたけど(笑)。 たいていの方はキッツイでしょうなァ。

セットやCG技術は金がかかってそうですが(それでも世界レベルで言えば相当ショボイ)、コスチュームや演技は、学生映画サークル並み、というところでしょうか。とにかくサトエリばかり撮っていたかったからか、はたまた、対決シーンに詰め込みすぎたからか、ハナシが説明不足。思わせぶりな部分が多すぎて、フツーに見てたんじゃ、作品世界に入り込めません。……間違いない……!

庵野監督の趣味の映画、と思えば腹も立ちませんが、そんなの全国ロードショーすんなよ、と今度はそっちに腹が立ってしまいます。唯一、気を吐いているのがミッチーなのは『CASSHERN』といっしょ。日本映画を救うひとりは、こいつなのか!?

アメコミ原作映画が元気なハリウッドに比べ、くだんの『CASSHERN』といい、本作といい、コミック天国・日本、これでいいのか!? あとは『デビルマン』に期待するしかないか?

パンフ内に「story comic」と題して、作中のスチル写真をマンガのように並べ、セリフを吹き出しで配置する企画が8ページにわたって掲載されております。それがなんと、袋閉じになっているのでございます。「この先は完全なるネタバレです」なんて仰々しい説明を付して。けどねぇ、観賞後、開けてみましたが、たぁいしたこと、ございません。仮に先に見たからって、どぅってこと、ないんじゃないっすかねぇ……と思うのは、私だけでしょうか。

(2004年7月)

映画の詳細はこちらで検索を!→http://www.allcinema.net/


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