映画パンフレット バンザイ!

ゲロッ パ!,2003

ゲロッパ!表紙

パンフレットデータ

発行日 2003年8月16日   発行 シネカノン 
Art Direction
テリー・ジョンスン
ギャングロック&カッキー
(Coming Soon Productions)
  印刷所 桐原コム 
判型 レコードジャケットサイズ    定価 700円

    総頁数 20頁
ゲップが出るくらい、充分に楽しませていただきました。 特に、クライマックスで西田敏行演じるヤクザの親分が歌い踊る、「セックスマシーン」のLIVEシーン。この映画はこのシーンのためだけに存在していると 言っても過言ではありません。放っておいてもやりすぎるくらいの出演陣によって、本作は成立しています。中でも、やっぱりいちばんの功労者は西田敏行で しょう。

ストーリーは「ちょっと盛り込みすぎじゃない?」と思うほど盛りだくさん。内閣調査室員との追っかけっこはなくてもよかったんじゃない? その分、純金の JB(ジェームス=ブラウン)像を、もっとストーリーに組み込んでほしかったなぁ……と思うのです。

パンフは、レコードジャケットを模した正方形。ビニールでパックされた中に、ライナーノーツのように、パンフ本体が入っている仕組み。ビニールを切って実 際に開けてみると、開封するときのワクワク感はCDよりもレコードのほうが何万倍もあったよなぁ、と当時の記憶がよみがえってきました。

あ、それから。井筒監督、映画の中で警察やお上への恨み、晴らしすぎ(笑)。某番組の映画評で、よく「これは大人のみるもん、ちゃう」とか、「こんなん作 るんは、大人になり切れていないやっちゃ」などというこき下ろし方をなさっていますが、「いちばん大人になり切れていないのはアンタやん!」とツッ込みた くなりました。あ、……でも、それって、恰幅のいい人に「デブ!」って言うようなモン? だったら、ゴメンなさい。
(2003年11月)

映画の詳細はこちらで検索を!→http://www.allcinema.net/


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